指導者という見解は、人によってさまざまな解釈をされると思われます。ここでは、
「私は、こういう指導者です」「私は、こういう指導者になってしまいました」
という話をします。

当初は動作について動画を撮ったのですが、今思えば、、、
「築いた動作のとおりの指導者」
になったような気がします。
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「武田さんは、どういう気持ちで重りを挙げてるんですか???」
「強い気持ちですか???」
「強さですか???」「勝つこと???負けないこと???」「支配すること???」

以前某ジムの会員から質問を受けたことがあって、即答でこう答えたんですね。。。




ウィンウィ~ン!!




いつもどおりでおこちゃまが出てしまった私は、そう無邪気に答えてしまい、
会話が終結したことがありました(笑)。
でも多くが、、、ウエイトトレーニングたるもの「戦いに勝たねばならない」と「義務感」でいっぱい。

「どうしてそんなに簡単そうに上がるの???」
「リラッ~クス!!」
そう答えたこともありました(笑)



・・・
・・・
・・・



私がいいたいのは、、、



そんな挙げなければいけない義務感が、能力を台無しにしてないか???ということ。
挙げても挙げなくてもいいんじゃないでしょうか???
ようは、、、自分に選択権があって、世間や常識に合わせる必要はない。

戦いに勝っても、どうして実用面で活きないか???
ずばり、、、勝っても勝っても(負けたとしても)、負けた気分だからです。
そう思いませんか???

うちは、、、勝つことも負けることもありません。
むしろ、、、自分に自由な選択権があって、自分の感じ方をもって接している感じ。
そういう気持ちで向き合うから、重りとの協同作業になっていくのです。

いわば、、、「自立」しています。

「闘うことでしか満足を得られない=戦う相手がいなければいけない」のです。
ようは、誰かがいなければ、満たされない。すでに相手に支配された人生です。
しかし私は、、、自分の満足、ようは「自分が心地良い選択をして」行動をしています。

そういう挙げ方です。
だから、協力を素直に求められますし、先入観なく相手と向き合えます。
そういう気持ちや動作こそ、、、実用性じゃないでしょうか???

つまりは、、、
人を押し付けたり縛ったりすることが指導者の役目ではなく、
人を見守ってあげることが、指導者の役目だと、自分では感じています。



・・・
・・・
・・・



私は基本的に、、、「こう動きなさい」「ここを意識しなさい」という指導をしません。
代わりに、、、
「素直に感じられる具材」だけを用意し、見本を見せ、味わっていただくに過ぎません。

指導も、支配的になるのではなく、お互いの協同作業で成り立ちます。
互いに「自分の領域」というのがあります。もし私が助言するとしたら、、、、
「それ、ほんとうにあなたですか???」「あなたのほんとうは、、、どうなんですか???」
ということに立ち返れるきっかけ作りです。

素直に実感し、素直に行動できること。
義務感や我慢から解放し、意思を尊重し、意志を持っていただくこと。
だから、人を見守ってあげられるのです。信じてあげられるのです。



でも、、、、重りさんは、、、
自然物のひとつであるがゆえに、、、
そういうことまで教えてくれてるような気がしなくはないです。



愛のある豊かな行動を。




それが結局、、、みためには「勝ってる」ようにも映るし、うまくいくんだと思います。
でも本人は、、、
頑張った感や打ちのめした感とかがなく、むしろ温かい気持ちなんですね。



何より、そういう動作が自動化した私です。
そういう人格にもなっていくでしょうし、
でもそれを押し付ける気もなく、自立してますのでね。。。



甘い指導者。



人は、誰かにされたとおりのことを、別の人にするところがある。
厳しく育てられれば、自分の気持ちを押し殺してでも自分がされたとおりに人にしてしまう。
でも大事なのは、その当時、自分は、どう感じていたのか。

私のなかでは、元々自然なところもあったので、どこか自由な感じでした。
だから、誰か見本があったわけじゃなく、自分で作り上げたぐらいです。
褒められて育てられた過去も、じつはあります。くわしくはこの記事

だから、、、お客様にも、支配ではなく、自分を築いて欲しいって思えるんですね。
でもそれが、、、結果的に、、、いちばん豊かで、愛があって、もっとも強力かもしれません。
何より、、、自分をいたわり、癒し、愛してあげられる、自分を大事にした一段高い行動だから。

そういう行動が、、、波及すれば、、、世の中も、、、変わってくるのだと思います。

でも、、、自分の身の回りだけで、、、充分です。

私は、、、私のやれる範囲で、、、します。




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