2016.12.05 軽やかな強さ
運動やトレーニングなどは、神経を興奮させて行うものだから、と、筋肉が収縮し、お腹にも力は入るし、戦闘モードになって交感神経優位になります。でも、、、心臓や循環器系や血管などには負担をかけています。闘っても闘っても、、、悔しい気持ちいっぱいで、その悔しさがまた闘う気持ちを足します。

でも、、、このような軽やかな動きで鍛えている我々は、、、そのような観点がないのです。

[広告 ] VPS


たしかに、最低限の筋収縮はしてるでしょう。しかし、どこか軽やかで。。。
どこか、、、達観したさまでもあり、闘いから降りて、別の強さを手に入れてるようでもあります。
リラックスで得られる効果を、このトレーニングで得ているのです。

冷えてた方が温まり、熱がりにもなっていきます。そういうお客さまが結構いました。
競技力向上目的でも自然とダイエットにもなっていきます。血流のよさが代謝も変える。
固まっていた視野が広がり、多感でき、満たされた気持ち(多幸感)にもなりやすい。
やってもやっても「まだ」「まだ」「まだ」じゃなく、そのときどきで満足する。だから向上する。

課されるもの。義務でやるもの。耐えるもの。
うちにはそういう観点がないのです。なにせ、、、宇宙的なポジティブを持っています。
頑張らないことで、頑張れてしまう。だから、楽しくなる。だから、豊かになる。

温かくなった体は、血流がながれ、呼吸も変わり、心理面まで変わります。
代謝も高くなるし、コリがなくなるのです。力みがなくなっていくわけですから。
そう、、、すべての動きを「脱力」でこなせるようになっていくわけですから。
そのうえで、筋肉もついてくれます。賢い筋肉として。

闘う人は、、、お腹にも力が入るし、、、
でもうちは、、、そのお腹には力を入れません。
お腹の力みこそ、最大の力みです。
その構えをなくしたバランスを、、、ウエイトトレーニングでは叶えてくれます。

力を入れなければ、バランスが取れない。
そんなことはありません。
重さを正しく受けた体は、必ず重力軸に立ち、芯が入ります。

でも、、、単に力を抜くだけではありません。こういう真似事では、芯が入っていません。
でも、、、芯を力みや筋収縮で作るものでもありません。
それぐらい、、、重力は、、、動きを、、、叶えてくれるものだと感じますし、
その重力を正しく受けることで、、、感じることで、、、受け容れることで、、、なぜだか叶っていく。

私の動作は、、、腹圧をほぼ入れていません。
もしそうやっていたら、、、
今のような動きもならないし、達観した文章も書けないし、指導もできません。

それぐらいの「軽やかさ」なんです。

健康志向でありながら、、、じつはそれが、、、いちばん強い!!
頑張らない軽やかさこそ、、、いちばん強い!!
多くの方が見落としている点だと思います。



以下は少しだけ技術的なことを。

デッドリフトのように、床からスタートする種目は、1回目が難しい。
地についていて落下していない重りを扱うので、どうしても力が入る。自分から何かをやってしまう。
そのとおりだと思います。

スクワットのほうが簡単です。最初にしゃがむ動きがあるから。このときに落下を味わえますので。
たしかに「降ろす動き」が先にあったほうが、、、挙げる動きでも力のぬけ具合が良い。
それだけ、重りが地に着かないなら、自然と落下するから。合わせ易くもなりますからね。

だから、、、基本は、、、それでいいし、
それさえできれば良しとして欲しいぐらい。

それが大事です。そこを見失わないようにしましょう。



でもどうしても、、、床からの1回目も「脱力」したい。



伝授しましょう!!








もう一度動画をみてください。同じ動画です。

[広告 ] VPS




なんだか一回目からすでに、、、2日目のような動きになっていませんか???
ようは、、、降ろしてる最中のような動きのまま挙げてしまってる、というか。。。
あるいは、重りがちゃんと最初から地から離れて落下してるかのような動きというか。

そうです。。。

あくまで、挙げる動きも、「降ろす動き」「落ちる動き」です。
落下しますよね。重りって。。。普通は。。。
下がりながら、挙がっていく。下がったほうが、挙がっていく。



それを、最初からやればいいのです。



力はもちろん、入れません。お腹も、、、ですよ!!
ようは、、、ちゃんと重りを感じてあげれば。。。
(まあ、、、最低限の歩み寄り(重りと自分とが)はしていますけど)



・・・・



でも、、、、あくまでそれは、段階があります。
この動画のように、“重りが地に着かない状態”でのやりやすい状態が基本になります。
これができたら良し、として欲しいのです。

[広告 ] VPS




仮に1回目、地に着いた状態から、それでやって力んでしまっても、、、、
できてたほうを、みつめましょう。
そうやって「今の達観」を毎回味わうことです。それが成長を生みます。


なぜなら、、、心理の法則では、、、「その関心は、それをさらに加速させる」から。
「悔しい!ダメだ!」「まだだ!まだだ!」と責めていれば、それを加速させます。
つまり、どんどん「まだだ!まだだ!」を引き寄せ、一向に改善しません。

これだとまるで、、、力んだトレーニングと一緒でしょう???わかりますか???



また後日。。。これらすべてをテーマにしつつさらに発展させた記事を書きます。
・重りが地に着いた1回目ができなくても良い理由
・重りが地に着かない落下状態における脱せた瞬発力について
・重りが地に着いた状態でも、こうすればできる(できなくても、ちゃんとボーナスがついてくる)





頑張らないっ!!

[広告 ] VPS





関連記事
スポンサーサイト