前の記事(可塑性)をさらに具体的かつ鮮明に。

今回はアームカールとサイドレイズを取り上げました。
じつはこれ、、、私のなかでは「4とおり」のやり方があります。
かつて特別レッスンをやったときは、3とおりしかやりませんでしたが、今では4通りです。

うちは3つめと4つめ、いえ最近はほぼ4つ目を中心に取り入れているのですが、
まずはひとつめから順に紹介し、それぞれ、その動かした感触だけではなく、
その後ストレッチをしたときに「硬くなるのか」「弛緩するのか」も検証。


まずはひとつめのやり方から。

これは、初心者や誰からも教わってない方がやりそうなやり方。
何も考えずに、上げ下げするだけ。どこをターゲットにするか、も考えず。振り回すだけ。
当然、筋への刺激もありませんし、単純に鍛えた、単純に抵抗があった、というだけの結果。
ストレッチをしても、いたって変化なし。

次にふたつめ。

今度は、サイドレイズなら肩の筋肉、アームカールなら力瘤、といったふうに、
ターゲットとなる筋を「意識」します。「意識」して動かします。血流が行くよう、パンプを求めます。
そうして筋に負荷を与えていく。これ、一般的に教わるやり方です。

ひとつめに比べれば、よく筋が使われ、疲弊します。多くはその充実感に満足します。
で、ストレッチしたら、、、明らかに、、、硬くなっています。ここでさらに満足度が増します。
追い込めた!!と。


さあ、、、、ここからがわが武田ワールドの出番です。先にみっつめです。


シンプルに申しますと、、、まずは、ぶら下げます。

すると、肩が下に引っ張られます。この感触を大事にします。ようは、力は入れていません。
あとは、その下げきったまま、下へいつまでも引っ張られ続けて挙げていく感じ。
手首も自然に下げて、力を入れずに、向かい風を受け続けたまま、抵抗をまともに受ける「エム」な感じ。
力を入れずに、下げたまま、挙げていく。上がりにくいけど挙げていく。受けて動かす。下へ挙げていく。

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これ、、、、アームカールなら力瘤、サイドレイズなら肩が、すっごく効いちゃうんです!!
やばいぐらいに効いちゃうんです!!
そう、、、ターゲットとなる筋を意識するどころか、まったく意識せず、むしろ下げきるだけ。
でも、、、効いてしまいます!!使われてしまいます!!その筋をピンポイントで!!


繰り返しますが、力んでしまえば、こうとは行きません。
逆らわず、ただ身を任せ、重力のなすがままに、、、って感じ。力を入れてないのです。
とってもきつい、でもとってもピンポイント。。。

じゃ、、、これだけやばい効き方をしたなら、ストレッチしたらどうなるの???

ここがすっごく気になるところ。硬くなってるんじゃないの???

ところが、、、

これがなんと!!


恐ろしくやわらかくなっているのです!!腕なんかぐるんぐるんに回りやすくなっちゃって。。。


すでにこの時点でやばい武田ワールド。
強化と弛緩が両立するのですから。
しかも、意識せずして、ターゲットを追い込ませてしまうのですから。

でも何か忘れていませんか???

まだ、、、みっつしか紹介してませんよ!!

////

さ、、、炎の4つめに参りましょう!!


先ほどは、筋に効かせちゃった・・・・でしょう。。。でもたしかに機能性は上がりました。
でも、究極の機能性とは、、、
「効かさないこと」!!究極の分散と拾得!!

そう、、、じつは4つめも同じやり方ではあるのですが、

下げきってしまうことで、、、浮力が拾えちゃう!!
落下物は、浮上しますからね。エレベーターで降りるときのように。だから、落下(種火)は必要。
でも、落下をちゃんと受け容れれば、、、「落下したほうが、浮く!!」
ようは、握らず、力を入れず、下げたほうが、挙がる!下げなければ、浮かない!


もちろん、、、ターゲットなど、意識すらしません!!

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3つめは、生じた向かい風をまともに受けた感。ずしっとした感じ。
4つめは、同じ向かい風から風穴を探しあて、貫通する感じ。すーー-と抵抗なく動かせる感じ。


さ、、、、このよっつめは、とにかく動かしやすい。
すかっと動かせる!もっと重くても大丈夫。
ストレッチしたら、、、当然、、、弛緩してます!!肩はぐるんぐるんです!!


ただ、、、筋には効かせていませんが、全身には分散され、負荷は乗ってはいますので、
筋の発達はします。ましてやより重い重量が扱えるでしょうから、発達します。
やわらかい筋として。。。

以上。。。。

ひとつめ、ふたつめは、、、
受動ではなく、自己本位な動作で、重力に逆らった動き。
しかも、、、力んだ動き。終わったあと、硬くなってしまうやり方。


みっつめ、よっつめは、、、
受動です。重力を受け容れ、感知して、賢い身体が適応した動き。
しかも、、、力を入れていない。入れる必要がない。終わったあと、劇的に弛緩する「パーフェクトプログラム」


その後者であるみっつめ、よっつめの間でも、先ほど申したような区分がある。

もっともうちは、基本、4つめを中心に行っています。
でも、4つめまでいきなり行くのではなく、まず3つめを味わった後に、4つめに行くようにしています。
3つめに行くまでの対比を先にします、ようは、、、身体で感じ、身体での理解を促しています。
その上での“ボーナストラックの4つめ!”としています!!



さらなる補足もどうぞ




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