10年以上もずっと、重力と時間とになじみ調和した「落ちる」という動作を掲げ、たしかにすごい手応えで、リラックスからのハイパフォーマンスや抜群のコンディション、まっすぐ体型などを実現してきました。しかしここ数年、もっと上に、さらにいいものがあるのでは???と模索してきたわけなんです。「落ちる」はたしかにすごいのですが、もっとこう、、、「落ちる」をさらに倍増するような、「落ちる」という片肺飛行が、もし完成型になれば、、、そんなことをずっと思い描いてきました。これは今でもです。

ここで今回は、現時点での到達点を整理します。

「浮く」「高さを変えない」「求心」「鉛直に求心」
と徐々にバージョンアップを重ね、その到達点を整理しますと、


鉛直に求心できた体や重心は、
少しだけ、圧倒的に、高くなる。



だいたいこんな感じです。ですので、単純に「腰が浮く」のではなく、これでは加重もできませんしね。。。
そうではなく、鉛直に殉じていますので、いい加重も叶うのです。
落下物は落下しますが、内情は、浮上しているもの。エレベーターで降りる際など。

結局、限りなく自己本位な動きを消し、調和に調和を重ねてたどり着いたのは、
「鉛直に求心するのが自然で、その結果、(重心が)高くなる」
これが、片肺飛行を完全体に仕立てた結論。加重も動きも切れ、ラクになり、体も変わる。



過去の動画のなかで、それがわかりやすいと思ったものをチョイス。
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【補足】
その「鉛直に求心する」手段や体への学習法にいちばんいいのが、ウエイトトレーニング。
もちろん、正しくやれば、、、ということ。
「重りが、ほんとうは、どこにあるのか」をちゃんと把握することです。あとは、そこに体を求心させるのみ。

力んで高さが乱れ、イモムシみたいな動作にはならないわけなんです。
イモムシ動作は、土台の上にものを乗せる動きで、鉛直とは真逆で、大間違いです。
上体ありきの足、だということです。

「たて・よこ・たかさ」を歩み寄らせることでしょうね。
「たて・よこ」は求心して、「たかさ」は一定の幅・距離を保つ、という感じ。


【おまけ】
当記事“ひとり陸上部シリーズ”では、ちいさなバージョンアップをそれとなく書き綴ってきました。
ひとり陸上部2016(#1)
ひとり陸上部2016(#2)
ひとり陸上部2016(#3)



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