そういえばかつて別のジムでバイトもしてたころ。
そこでは俺みたいなベテランもいて、若いスタッフがベテランにある質問をしていた。
「スポーツする人、とくに自分がやっていないスポーツをする人へのトレー二ングの処方や指導」

自分は近くで聞いていたんだけど、
悲しいことにそのベテランは、こう応えていた。でも、致し方ないのいかな???とも思ったし、
あえて自分も首を突っ込まなかったし、突っ込んでも理解してもらえないだろう、と思ったから。

その答え方が、

「自分なら、その選手に、その動作ではどの筋肉を主に使ってるんですか?と質問する」
「あとは、その筋肉(筋力)をつけることを優先する」
「その筋力をつける種目や、できればその動作に近い関節運動で鍛える」

平たく言えば、サッカー選手や格闘家にたいし、ケーブルでもも上げ運動をやらせて、
「これでキックの威力が増すよ」
って言ってるようなもの。

・・・・・・・・

そもそも、、、、

スポーツって、力入れてやったら、あかんでしょう???

スポーツで使われるのは、たまたま使われたわけであって、
そこの筋力をつけるようなことをして、同じ動きでも「筋力を優先する動き」を鍛えてしまって、
スポーツできるわけないじゃないですか???

百歩譲って、その特異性ある関節運動で鍛えるとして、
だったら、、、
力を入れない、とか、入れずに挙がってしまう。動けてしまう、とか、
そういう「統合性ある」動き方を、「ウエイト」で学ばないと???

プレス系のマシンで力んで押して、押しの力を鍛えて、、、、じゃなく。。。

うちなんかは、普通にオーソドックスにスクワットなどをやってるだけなのに、
ここで掲げているように、圧倒的な成果、数値以上の成果を普通に出されています。
それだけ、ものの本質を言い当てているからです!!

[広告 ] VPS


ここで、補足します。動画では、ウエイトリフティングの動作も出ましたが、
そのウエイトリフティング種目でスピードやバネや身のこなしを鍛える???みたいな。。。
でも、がちがちに力んでたら???いえ、、、そもそも、力んでたら、上がりませんし。。。

バネってそういうことじゃない、って思いますし。。。

[広告 ] VPS




・・・・

また、腰が痛ければ、姿勢が悪ければ、体幹を鍛えよとか、
これこそ、その姿勢こそ、筋力で作るものじゃないはずでしょうし、
バランスや軸は、重力に逆らわず、調和したからできるものであって、
調和が乱れるから、痛めたりするはず。

うちでは、腰に不安がある方が、
あえて腹圧を入れない脱力調和でスクワットをやっていただくことで、
腰痛がしなくなったり、もっと重いものまで自然と扱えたり、日常でますます快適に動けたり、
ということも、(繰り返すが)“うちでは”けっこうあります。

・・・・・・・・・・・・・・

特異性を考えるとき、
すぐに「うわべ」だけを見て「点」と「点」をつなごうとします。これは、素人がやること。
運動を知る人間なら、もっと広大な視野でものごとを把握します。

体の知識が長けたものが、その知識に溺れ、掲げたような墓穴を掘ることもあります。



運動は、運動のプロに聴け。

トレーニングは、トレーニングのプロに聴け。



ウエイトもスポーツです。
力んでるから、凝るし、怪我もするし、動けないのです。
身体じゅうを意識するから、自然との調和が乱れて、同様のことが起きるのです。
動きの知恵を、プロから学びましょう。



関連記事
スポンサーサイト