2015.12.23 動作から心へ
心の持ちようや気持ち、感情が動作や身体に反映されることはあるのですが、
うちもそこを利用してはいるわけなのですが、
それとは逆に、動作や身体のありようが、心にも影響を与える部分もあると思います。

下ばかり向いて猫背であるよりも、しゃんとしてまっすぐや前向き上向きであるほうが、
気分もいいし、明るくもなります。筋肉がついてくることで、そうなりやすいですし。
ただ、上向き前向きというのが、「執着」や「力み」になっていれば、それは「ストレス」。

“頑張って”ポジティブ
“頑張って”姿勢を固めてととのえる
などなど。。。

ほんとうのポジティブは、あたかもそれが「潜在」で「天然」で「自然」で「自動化」してしまってる感じ。
これが、私が運動を通じて約20年仕事をしてきて感じる結論です。
「意識して引き上げる?」
たしかにダレて落ちてしまうよりもましですが、その頑張り方ってあるんじゃないか。

そう、引き上げるのではなく「浮く」「浮いてしまう」「上がってしまう」

それを刻む手段のひとつに、「ウエイト」がある。

なぜだか上がっていく。動けてしまう。動けば動くほど快適になっていく。

究極には、「上から目線」から「さらに上がっていく」(*)のが究極で、
「上から見降ろす」暇があるなら、もっと上へ。
「下から逆らって頑張って上げる」前に、先に「上から目線」「浮く目線」へ。

(*)あくまで「動き」の話であって、生意気になったり天狗になったりする意味ではありません。
でも「本心」で生きる意味ではありますが。
そう、こだわっているなら、譲ってはいけません!!誰かが・・・ではなく、自分がこうだから!!です。


ウエイトでいえること。その浮く動作は、固まっちゃうと、浮かないんですね!
でも、バランスやら姿勢やら、まるで「できない子」だとみなして「固めなさい」でしょう???
まるで「大量生産目的」で「品質が低下し回転率だけが上がる」みたいでしょう???

私が「ベルト」を巻かないのも、そういう理由からです。
なにせ、体幹など自然な状態だからこそ、機能するのですから。
何事もない、起こらないままに動けてこそ、機能ですから。

余談ですが、
私がベンチプレスが苦手なのも、そういう理由です。ベンチに寝たり、背中が固まったりしてしまうから。
立つ種目であれば、それだけ固まるリスクもないから、得意なんですね。

さて、話があちこちに行きましたが、

重りが浮くことで、身体も浮く感覚に目覚め、それが当たり前になっていく。
その動作が、心のありようや気持ち、感情などにつながると、思います。
動作が心につながっていく。考え方につながっていく。

どうせなら、良い動作を目指しましょう。

上から目線からさらに上へ、自動化する「浮く感じ」を。



【おさらいコーナー】
その動作についてはこちらで詳しく
その実感についてはこちらで



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