自分に与えられた時間は有限なので、短所ばかり責めている暇があったら、長所こそ伸ばすべき。
「相手がどう、、、じゃなく、自分がどうありたいのか」
結局そこが「原点」だと思う。

その上で、短所の向き合い方について、現時点の見解。

短所だと思うなら、それはスルーすべき
でもそれが長所だとわかったら、一層磨くべき


自分も子供のまま大人になった感があり、右脳的で感覚的。
指導方法もそんな「大人らしい理路整然さ」がほぼない!!
でもこれは同時に、、、、すばらしい長所。

なぜなら、人の学習は本来、最初に感覚からは入り、あとから理論で整理されるものだから。
でもその理論は、どこか「感覚的」でもあるが、「理論一色の人よりも、わかっている」という点。
ようは、偽りなく「わかってしまった」という点。

私の口癖のひとつ。
「わかっても、できてなければ、それはわかったことにならない」
「できてはじめて、わかるもの」

できたときの感じは、ただただ嬉しく、どこか不思議で、多少の理由付けはあるものの、
やはりどこか「整理がつかない感覚的なもの」のはずです。
でも、とくに運動ではそうですが、この「こんな感じっ!」っていう「感じ」が大事!!

と、これは私の話。

話が変わりますが、
「子供の頃、あれだけ嫌いだった食べ物が、大人になって、好物にさえなってしまう」
そんな経験、だれしもあるはずです。こういう類のことも、短所の向き合い方のひとつ。

苦手とか短所とか思うから、伸びないのです。それなら、長所を磨け。
でも、それが好物だとわかってしまったのなら、それこそ伸ばせ。
そういえばうちのトレーニングは、こういう風にして「長所化」させていたように思います。
運動嫌い、、、運動部ではさっぱり、、、そんな方が、変わっていくのです。

もちろん、無理強いはいけません。うわっつらだけで好物化するのは、ストレスを溜める元。自信まで奪われ、できなかったことがたかがひとつ、のはずなのに、すべてにおいて「不出来」みたいな判断にもなりかねない。でも、できていないのは「それだけ」のことであって、「すべてがそう」ではない。それを確認する意味でも、長所を伸ばすべきです。

ただ、大人になって好きになってしまう食べ物のように、
自然発生的な感じが理想で、焦る必要はないのだと思います。
少なくとも、長所を基準に、長所を伸ばし、小さな“できた”を拡大していく過程で、
きっかけは生まれやすいかもしれません。

あまり考えず、自分の「心地良い!!」を大事にすることが、うまくいくコツだと思います。
今、ベンチプレスが、ちょっとだけ、楽しい。。。
でも、ジャークだけが、未だ、できない。。。あごに命中するから:笑。

とまた自分の話。。。これも、大人になった「好物化」がいずれ来るのだと思います。
できないことを笑えるぐらいで、ちょうどいい。
それ以上に、できてることで満たされているから。



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