地球の自然現象である
「重力や時間のながれにもっともうまく調和できた者が、もっとも動ける」
というのが、私の基本的な考えです。

この考えをもう少し紐解きますと、こうなります。
「重力や時間といった自然をこちらが受け容れることで、
 自前で動かすよりも遥かにこちらの意思がより一層叶い、なぜか意思どおりに動きやすくなる」

ですので、次に紹介するこの動画のような
「受けているのに、なぜか挙がっていく」という動作ができたときに、
「動けた・できた」「動きの知恵がトレーニングされた」といえるわけなのです。

たとえばこんな感じで。腕や肩や背中が引っ張られ放題なのに、なぜかバーが上がっていく。

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ですが、意思どおりに動くその精度がはじめは物足りなくてもいい。まずは、「受けること」。
しかも、正しく。ますは落下をしっかり受けて。それでも終わったあと、体が軽く感じ、動きやすくなり、
体のほうから先に、「このこと」を実感しますから。(落ち方がほどほど、動きに圧倒的な自由度)

あと、良い落下とは、
重りとの伴走であったり、重りと体との距離を変化させず、加速だけは絶対起きない感じ。
(加速がいちばんの力みでブレーキ。負担も大きく、もっとも報われないフィジカルを作ります)
参考記事その1

ですので、はじめは、以下の動画ような「戻す動き」から伴走したり協調したりできれば、いい。
こんな感じです。
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でもこういう動きも、「受けながら、同時に動けてしまっている」ことを学べてはいます。
ですので、このことに少しでも気づけばいいのです。
落下してるだけなのに、落下しかしてないのに、いつしか上がってるよね、みたいに。
(“加速だけはしなければ”できますが、たいていの方は、加速してしまうのです・・・ここが分岐点ですね)



最終的には、さらに応用させて、地面からスタート、静止からスタート。
いかに出だしをノーモーションで。(動画の前半)参考記事その2
動画の後半では、スポーツされる方なら、さらに瞬発力を磨くその例です。
これも、「加速のない瞬発力」「ながれというパワー」を。参考記事その3

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まとめますと、
まずは、「正しく受けること」から入る。伴走や強調。距離を保ち、等速で動くこと。
次に、「受けているのになぜか挙がっていく・動けている」ことに気づき、それを活かすことをやる。

と、こんな感じです。それだけで、動作の質が劇的に変わります。
でも、それだけのことが、、、これまでになかった新鮮なことだと思います。
でも、できてしまえば、不思議さがあるも、どこか自然で、心地良いものだったりします。


そういうことが「自動化」していくのです。



最後にもういちど、途中で引用した記事をここに並べておきます。

参考記事その1(加速だけはするな)
参考記事その2(出だしはノーモーション。つまり、始まる前から始まるワンテンポ早い等速)
参考記事その3(パワーは加速ではない。等速のパワーが最強)




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