早さを求めて
速さのからくり
パワーという仕事率

今から記載するのは、これらみっつの記事の融合に少し書き加えたもの。
うちのトレーニング、うちの動作において、やってはいけない動作がいくつかあります。
「力む」「固める」「体を意識する」などです。

しかし、もうひとつ、これまたとても大事な「やってはいけないこと」があるのです。

その「やってはいけないこと」は、「力み」や「動きのロス」「負担の大きさ」にもなるから。
逆にいえば、
これをしなければ、「力みのないスムーズさ」「実感以上の動きの良さ」「負担が大幅減」が叶う。

その「やってはいけないこと」、「これをやってはいけない」という「これ」とは、、、、





加速をするな!!
加速だけはするな!!

ということ。



ひとことで、、、



その加速が、、、力みだからです!!
力みの指標こそ、、、加速だからです!!




スピードを求めて、加速して動かすことが、うちでは間違いなんです。
実際に、その加速で、それ以上のブレーキを伴うからです。負担も大きく、動きもロスが多い。
いえ、、、ワンテンポ動きが遅れていて、それを補う二段モーションだからです。

過去何度か紹介していますが、その悪い例を代表する動画をご覧ください。
水面が揺れまくった最悪の動作です。
力感ばかりで負担大。ワンテンポ遅れたみっともないスピードです。

[広告 ] VPS



動きの初速を大事に、という考えもありますが、その初速こそ、二段モーション。
始まる前から始まったものではないから。ようは、遅れた代替でしかないから。
だから、硬いのです。上の動画でもそれが表れていたはず。



そう、、、遅れなければ、、、加速は要らない。


始まる前から始まっていれば、
等速で叶うのです!スピードは!!




[広告 ] VPS


[広告 ] VPS

サボり症(笑)のため、一度しか跳びません。。。瞬き厳禁(笑)
[広告 ] VPS




先の3つの記事でも紹介しましたが、ゴルフをされるうちのお客様。ドライバーで300ヤード超えなどされるのですが、扱う重量も軽く(60kgのスクワットでも重いぐらい)リラックスされた普通のウエイトトレーニングで叶えました。機械でスイング速度を測定できる施設があり、仲間と一緒に測定したのですが、彼がもっとも見た目のスイング速度が遅く見えたにも関わらず、彼が誰よりもずば抜けて数値が速かった、という結果です。その彼も、「等速や、等速!」と言っていました。

パワーというと、仕事率のことですから、仕事量を時間で割る計算式になります。その仕事量とは、物体に加えた力に(移動した)距離を掛けたもの。それを時間で割るから「仕事率(パワー)」。その数式を変換させます。つまり、(移動)距離を時間で割れば「速度」があぶりだされるので、「パワー」=「力」×「速度」となります。

しかし、、、現実を見ましょう。仕事には常に時間が流れています。時は流れているのです。ですから単純に「仕事率」とは、「仕事の現在進行形」が「ある時間」でスキャンされたもの。ようは、その「断面」。断面が、仕事率のこと。その断面には、これまでの「積数」としての「履歴」が刻まれています。これこそ仕事率。



じゃあ、遅れなければ、加速すれば、もっと良くなるんじゃないの???

だから、、、!!

加速するから、二段モーションになるんでしょ!!ワンテンポ遅れるんでしょ!!
加速するから、力みなんでしょ!!ロスで負担なんでしょ!!



でも、ウエイトリフティングのセカンドみたいなそういうのならむしろ、加速というより、変換です。
その変換は、助走による「積数」が「慣性」になっていくもの。自然発生的なもの。
むしろ、キャッチしようとドロップすることで大きな落ちる力が生まれる感じ。
ようは、、、この変換こそ、誤った二段モーションの初速パワーではなく、正しい積数パワー。


[広告 ] VPS



ということで、いかにながれ(重りとの縦の距離や重りと合うこと)が大事か、ということと、
見た目の判断や実感は、時間のながれを無視している、可能性が高いということ。
加速だけはするな!!
これが、武田トレーニングの大前提です。



関連記事
スポンサーサイト