2015.10.13 からくり
これは数年前、東海大学(ラグビー部)を卒業した学生に聞いた話。
彼のコーチだったか学部の先生だったか、から彼が教わった話ですが、
「人間がもっとも動きにくい方向。人間がもっとも不得意にしている動作方向」が、
なんと、「真下」「鉛直」だということ。

構えた姿勢から、横へ跳ぶ、前へ走る、上へ跳ぶ、回旋させる、などはできるが、
じゃあ、「真下へは???」がもっとも動きが鈍いとのこと。
でも実際、、、そうだと思いませんか???

ただですよ、、、重力が鉛直に働くも、常に働くも、、、
いかにしてそれを活かせていないか、ってことでしょう???
逆に、横とか前とか上とか回旋とか、って、、、力んでも動けるじゃない???
でも、、、真下は、、、そうはいかないのね。。。

あるいは、、、横も上も前も回旋も、、、結局真下ありきの横や前や上でしょう???
だったら、、、その真下こそ磨かないと!!ってことでしょう???
すると、、、質の高い横や上や前や回旋になるわけだから。。。

ウエイトにおいては、、、戻す動きが主であり、挙げる動きは従なんですね。
そして、ウエイトリフティングも、個人的に感じるのは、
セカンドで挙げるよりも、キャッチで落ちることもぐることのほうが主じゃないかって。

それぐらい、、、真下方向、鉛直でいかに、重りと体が「揃っているか」

そこに実用性を感じる。
だから、早さもかみ合い、ながれ・タイミングが送れず、半歩早いリズムが刻める。


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街へ出れば、力んだ歩き方をした方々が多い。力んで各部位が前方向に行っている。
でも、真下をちゃんと刻んでいけば、前方向もうまくなるのでは???
あとは、固めてはやっぱりいけないんでしょう。真下へはいけませんし、そういう固定こそ「安定を奪う」。
だから力んだ固まった選手から当たり負けしていくんだと思います。



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