強化や鍛えることが、鎧をまとうことになる。
ある程度は正しいのですが、
根本的な部分に誤りがある。

ここが、義務感で行う普通の成果で終わるのか、豊かな成果になるのかの分かれ目。



鎧をまとう考えですと、
ようは、つけた筋肉が、体を動かす、体を機能させる、という考えです。
一見ただしいと思えるし、むしろ、疑問が沸かない。そう感じる方もいるでしょう。

しかし、考えてもみましょう。
じゃあ、その筋肉がついたそのような動作で動くことって、どれほど不自然でしょうか???
ほんとうに、すべての動作は、筋力だけで成り立っているのでしょうか???

最低限には筋力はたしかに必要かも知れません。
しかし、ほんとうに、筋肉だけで動作がまかなわれているのでしょうか???

強いから、動ける
速いから、動ける

たしかにそうかもしれません。
しかし、その強さがほんとうに動きに活かせていると言い切れるでしょうか???
力が弱くても、動ける人はいっぱいいます。
逆に、筋肉がついていても、機能的とはいえない人もいます。

何がちがうのでしょうか???


それは、順序が違うから。


どういうことか、といいますと、
硬い力んだその動きどおりのフィジカルやコンディションになったりする、ということ。
やわらかく動いたそのとおりの体やコンディションになる、ということ。

つまり、筋肉で動きを作るのではなく、
良くも悪くも、身についた動きやこなしてきた動きに見合う体・体力・コンディションになる。
ということ。

さらに言及すれば、
「強いから、動ける」、のではなく、
「動けるから、強い」。
速さややわらかさだって、まったく同じ。


ここを見つめたいのです。
その理想の動作が、自然体にある。それがうちのやり方です。


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