機能的ウェアに関する小さな疑問。
その前に、裸足になると、気分がよくなる。
靴下を脱ぐと、開放感がある。
暑いので、裸足にスリッパ、なんてこともある。
でもこの状態で走ると、すっごく、「落ちて」くれた。
より一層、自然落下してくれ、落下のリズムに体が合う。ながれが合う。
「とりあえず、落ちたら」
まさにそうである。
しかし、靴下を履く。シューズを履く。
すると、思った以上に「締め付けられてる」って気づく。
裸足のときほど、落ちないのね。力んでるって感じ。
過負荷にしてしまって、抗ってるって感じ。
セロ負荷への調和ができてないって感じ。

でも、裸足のときを思い出しながら、動いてみる。

ふと思い出したこと。
数年前、試着した機能的ソックス。
締め付け具合を科学的に構造されたもの。
履いた瞬間、足が軽くはなったが、同時に感じたのは、
地面への伝わりが悪く、変な感じだった、ということ。
いつもの動きにならない、とデメリットのほうが大きかったこと。
たしかに、静脈還流がよくなるそのメカニズムはわかる。
しかし、これは、締め付けという余計な筋収縮。
科学的な筋収縮。科学的な「逆らう動作」「逆らう出力」
たしかに機能的。
でも、その負荷をゼロにできる落ちる動作が奪われた。
ソックスでなくとも、機能的ウェアなら尚のこと。
筋構造を意識したウェア。締め付けによる筋収縮を科学したウェア。
動きやすいだろうが、
そのできた動きに疑問を感じる。

裸足ってやっぱり、機能的。
しめつけないことはやっぱり機能的。
外観負荷がゼロになるような調和。
ゼロ出力で力まないこと。落ちること。
そう、私がウエイトトレーニングでベルトを使わないのも、締め付けたくないから。
負荷をゼロkgにする調和がやりにくいから。
うちらは、1kgでも力んだら、すっごい抵抗になるから。

でも、力んでいる人や、
何が何でも「自分が自分が・・・」と負荷を増やしてでも動きたい人には、
締め付けることが、パフォーマンス向上になる。
科学的な最大の出力が得られるわけですから。

自分は、締め付けないホンモノの機能を、ゼロ出力で済む調和を、大事にしています。


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