2015.08.06 ゼロと軌道

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フォームとつながる話。
よく聞かれる質問のひとつ。
「どういう軌道で(重り/バーベル・ダンベル)を動かせばいいのですか???」
そこでやさしい指導者が、こうこうこういう軌道で、と説明したり、
身体の構造を説明して、こういう軌道にしなさい、と説明したり、

私もやさしい指導者です。。。笑
そのやさしい指導者のアドバイスは、こうです。

「重りの真下に、身体が来るのです」
「重りの軌道に、身体が歩み寄るのです」

たとえばダンベルプレスなら、
「まっすぐに挙げて、斜めに挙がらないように」(横から)
「直線的にならずに、弧を描くように」(正面から)
など言われますが、私はただただ、

「ダンベルの真下に、身体が来るのです」
「ダンベルと一緒に、落下をあわせて動くのです」

同じゼロkgの対話として、動くのです。
急に重くなったり、急に軽くなったりせず、
一定の軽さのまま、ゼロのまま、心地よい選択をして動くのです。

カタチやフォームは、あとの話。
その前に、もっとやらなければいけない話があるでしょ。
みんなが見過ごす「底辺」を。

まっすぐ挙がるのは、当たり前の話。
繕わなくても、やわらかく簡単そうにまとまっていくのも、当たり前。
運動は、考えて動くものではなく、感じていくもの。
感じよう、とするのではなく、気づくもの。
頭で気づくのではなく、体で気づいたことが知識。

重りの軌道に、自分を合わせるのです。
ダンベルなら、左右のダンベルを結んだ重心線。
そこに自分を合わせるのです。

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