「内的注意」・・・自分の身体、ようは自分の筋肉・関節・骨などに注視を与える動作
「外的注意」・・・身体以外の外部、ようは重り、あるいは壁や相手や対象物などに注視を与える動作
同じ動作でも見方が違えば動作のあり方は違ってくる、とう議題です。

*エビデンス上、動きの機能性向上には「外的注意」が良しとされ、動きにくくなっても筋肥大や身体作りであれば「内的注意」が勝るとしている。うちもエビデンスが出る前から「外的注意」で、身体への意識をなくせ、とこれまで指導してきた。動けるようになるのに「内的注意」であっては、矛盾です。


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ここでは、スリーであるメインに話を置くのではなく、「ワン・ツー」である予備動作にメインを。
本来ならスリーをいきなりやればいいのですが、習熟のために「ワン・ツー」を用いています。
「ワン・ツー」ぐらいの「バーベルの上がり具合」のまま、スリーが叶うからです。

ここで、「バーベルの上がり具合」と申しました。ここが本題です。
あくまで「バーベルが、そこまで上がる」のです。
つまり、、、、「肩をすくませて挙げた」のではなく「バーがそこまで上がった」のです。


トレーニングに慣れた方だと、ついつい(肩首をすくませた)「シュラッグ運動」と判断されがち。しかし、これは、「内的注意」の見方。「外的注意」の見方ではありません。バーがただただぶら下げて立った状態よりも引き上がるだけであって、腕や肩背中首で引き挙げるのではない。結果的に、シュラッグ動作になっているが、因果が違う。筋力を使って頑張ったのではなく、脱力・リラックスしています。

身体の部位それぞれがつながっており、しかもその動きの自由度(とくに肩甲骨や腕が鎖骨にぶら下がった構造上)があるおかげで、シュラッグ動作を作るだけであって、筋収縮でシュラッグ動作を作っているのではないのです。それが、私の主観です。なにせ、、、筋収縮ではないのですから。。。脱力なのですから。。。バーが上がるだけなのですから。。。

以下は本題ではありませんが、補足をすると、

スリーでは、慣性が働くので、勝手に上がる感じ。あとはもぐるだけ。
もぐることがあるから、より高速が叶う。
そういうスピードでしょうか???

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