2015.02.24 ピーターパン
先日、ピーターパンに関するアメリカ映画で、1991年アメリカで上映された「フック」という、日本でも上映されたらしい、このDVDを先日購入して、見ました。その中でもあるワンシーンがすごく自分に響いたものだったので、それを紹介します。

話は、多忙で子供たちとのふれあいも不足しがちな40歳の弁護士が主人公。ある日彼の子供たちが誘拐される。脅迫状には「フック船長より」と。主人公は妻の祖母から「あなたはかつて、ピーターパンだった」と告げられる。(つまり復讐目的)。しかし、ピーターパンの過去を忘れた主人公は困惑する。そこへ妖精のティンカーベルが現れ、、、何が何だがわからないうちに彼は妖精につれられ、子供たちを取り戻すべくネバーランドへ。そこで過去の記憶やさまざまな能力を思い出すことで再びピーターパンに戻れ、フック船長から子供たちを救うものがたり。

かつての記憶を取り戻す中で、その能力がはっきり目覚めた瞬間というのがあって。
いくら頑張っても空を飛べない彼に、その殻を破る瞬間というのがあって。。。
ティンカーベルやその仲間からも教わったことでしたが、、、「楽しいことを考えれば、、、空を飛べる」
つまり、、、想像して創造せよ、ということ。

その「楽しいこと」が「くっきり」「はっきり」した瞬間に、、、
殻を破って本来の「ピーターパン」に戻れたのです。
(彼にとっては、それは家族だった・・・ある少女にほれて記憶を消して人間世界へ、そこで築いた家庭)



さて、、、これとトレーニングと、何の関係があるのか???
ましてやこのブログは、「トレーニングのプロの指導者」によるブログ。
でも早合点しないでください!!


ピーターパンになれた主人公に起きたことは、トレー二ングそのもののあり方だからです!!


でも個人的に周囲を見る限り、「どうすれば楽しいか」が鮮明になるよりも、「面倒を避けたい」などと「計算や方程式」に走ってしまい、自分からみすみす「楽しいこと」から敬遠してしまう現状です。そこに大きな課題があると自分は感じます。
イヤなのに身体に意識を課したり、痛みや苦しみという代償を刻んだり、しています。

つまり、、、楽しいことの創造とは真反対で、
映画から見れば、まったく効果が逆行している、という見方にもなります。


しかし、、、大切な何かを思いだせるそういうファンタジーなものだったら、、、、
その「大切な何か」を思い出すきっかけが、映画同様「楽しいことを創造すること」だったら、、、
でもそれが、、、現実に起こっていることなのです!!武田パーソナルでは。。。


私もそういう指導に携わっているその時間が、とても嬉しくとても楽しい。

空を飛ぶか飛ばないか、ではなく、
能力を思い出すというか、「自分はじつはすごかったんだ!」
と目覚める瞬間というのが誰しもきっとあって、
その瞬間に立ち会ったり、関わったり、その方が目覚めていったり、

そう、、、フックの主人公がピーターパンに戻れたあの瞬間のように。。。

そんな約15年のパーソナルトレーナー人生を振りかってみました。



でも、、、自分の「緑色が好き」というのとピーターパンとは、一切関係ありません。。。
でも、、、子供の心を忘れない自分の働き方は、彼との共通点かもしれません。。。



映画の最後、ネバーランドからの冒険から帰って、再開を喜び、妻の祖母が主人公に

「冒険もこれでおしまいね」

と言ったのにたいし、主人公は、

「人生こそ、大きな冒険だ」

と言っていたのが、とても響いた。

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