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フィットネスランキング
#武田明人#パーソナルトレーナー#自然体#実用性



当サイトへお越しいただきありがとうございます。
マスター武田明人と申します。呼び名は「武田さん」で結構です。
20数年、パーソナルトレーナーをしています。

簡単な自己紹介をいたします。

1973年9月17日生まれ 現50歳
情報やカタチに縛られることなく、ゆとりある感性で物事を捉える習性をもち、「動作はネイティブなもの」「運動はワンダーランド」だと考えている。その独自の考え方は高校当時に遡る。「世界レベルの選手には論理を超えた何かがある」「しかし彼らには共通する何かがあるはず」だとその当時から漠然と感づいていた。この業界に入るも感性を大事にして論理からの脱却を求めている。クライアントさまには厳しいトレー二ングを課しているわけではないが、動きがどんどん自然体になり、動ける体や体型にもなり、ケガやころとも無縁、アスリートの競技力向上にも役立つなど好評。自身パワーリフティングをやっていたがどこにもない自然でやわらかい動作が持ち味で、ケガとは無縁どころか近畿大会優勝など経歴を持つ。現在もさらなる動作改良・運動改良を楽しんでいる。頑張らない頑張り方を知る数少ないパーソナルトレーナーである。





-“あなたが整う”パーソナルトレーニング-
【マスター武田明人特別パーソナルトレーニング】
 指導方針・指導場所・内容・効果・料金・お申し込み方法など詳細は
   こちらの専用ページをご覧ください。





YouTube動画(波動フィットネス)こちらから
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トレーナーは、しょうゆ顔(サブブログ)はこちらから




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「トレーニングは苦しいもの」
「結果のためには苦しまねば」
「苦しさを紛らわす何かが必要???」

ほんとうにそうでしょうか

運動って、、、
もっと「楽」で「簡単」で「ゆるんだもの」じゃないのでしょうか
そして、気持ちや感情レベルに見合った体になるのではないのでしょうか

ゆるんで導かれるようなベンチプレス。


固めたり苦しんだりしないプランク。





苦しまないほうが、、、うまくいく。



というか、
うまくいくから、、、じゃなく、楽しもう



頑張って跳ぼうとしない
頑張って加重もしない
ほっこり自然体なジャンプ動作をお楽しみください。





振り返りますと、、、



私はもう2年以上は「跳んでいませんでした」



それでも、、、できました



バーベル運動というか、
普通のウエイトトレーニングをやってるだけで、
動きの知恵が自然と育まれ、、、



でした。

「部活やらで乱れ切ったコンディションを某施設で整える」
「どんなに悪コンディションになってもそこにいけば癒される」
「そしてまた明日、部活やらでグダグダになってコンディション。また施設」
「あ~便利な施設。。。。」「あ~便利なメソッド。。。」



はい!みなさん。
この文章のおかしなこと(笑)に気づきましたよね。
進歩がない堂々巡り、じゃないですか。なのにそこに満足してしまう稀有な感じ。



思いません???



じゃあなんで、もっとその部活やらを(で)改善しないの???って。



もちろんそういう施設がいけない、とか、行ってはいけない、とか言ってるんじゃないよ。
おおいに活用すればいい。
ただ、、、



そこだよね。。。



だから「強化」もそういうこと。



そのなかに「癒し」が含まれてるか、ってこと。



というか「良い強化」なら「良い動き」だし「良い気持ちや感情」だし「高い波動」だし。。。



うちは、終われば筋が弛緩するウエイトトレーニングを実施しています。
しかも、日常動作まで改善してくれ、生活の質を変えます。
そういう体になれば、、、
以前ならマッサージが欠かせなかった方が、それが不要になる、など。

もっとも追い込んだケアは必要かもしれない。
でも、それは、根本が引きあがっているからこそ、のこと。
だからいいケアになるだろう。



強化のなかに、、、癒しを持つ。







ベンチプレスの動画です。


ベントローの動画です。






人の成長過程は、
「螺旋階段を上る感じ」
と表現したくなるようなこれまでの道のりでした。

そしてやはり自身も、、、もう一段階上へ上り詰めたんだと思います。
でも階段に終わりはないので、完成ではなく発展途上です。

ビズ〇ーチのような指のポーズを掲げてきましたが、、、
この意味の深層も、くっきり見えた気がします。



「下げたほうが挙がる」
「下がることを受け容れたほうが、うまくいく」
「挙下だ!」

これは20年近い前の自分が掲げていたことです。



どんなに重力で押されても、、、
その(至福の)エナジーは絶えず流れている。
つまり「こちらが余計なことさえしなければ、、、ちゃんとすべて、うまくいっていた」



指のポーズが示すその指の差す方向は、、、



意識したり訓練したりするものじゃなく、



ましてや重力など、意識するに及ばない自然現象。



だとすれば、、、



そうだとすれば、、、



そう、、、



下げることが大事なんじゃなく、
逆に「足から順に」など指さす方向を意識することが大事でもなく、




ゆだねれば、、、答えがやってくる!!



というその答えを受け取り、楽しんじゃえばいいのではないでしょうか。




「どうすれば???」
「何をすれば???」


と考えるのはある意味「われわれの仕事ではない」




と、深い話になりましたが、、、
あとは上の動画ふたつをご覧いただいてニュアンスをお楽しみいただければと思います。
そして、やってみたい、と意欲が湧いてくるのを願っています。